インフルエンザウイルス、ノロウイルス感染症について

冬のこの時期、さまざまな感染症が心配されますが、ここではインフルエンザウイルスとノロウイルスについて解説します。

インフルエンザウイルスとノロウイルスの特徴

インフルエンザ ノロ
感染源 豚の分泌物→ヒト
ヒト→ヒト
二枚貝(牡蠣、帆立)→ヒト
ヒト→ヒト
感染経路 飛沫感染/接触感染 接触感染
潜伏期間 1~3日 0.5~2日
症状 強い感冒症状 強い消化器症状→脱水症
治療 抗インフルエンザ薬 薬はなし(脱水症治療)
消毒 アルコール消毒 次亜塩素酸消毒、85℃以上の熱
就業制限 解熱後2日まで 下痢が消失するまで

 

感染防御が重要です!!!

「口からのウイルス侵入」を防ぐことが大切です。
・手洗い 毎日の生活習慣に取り入れましょう。
・手指消毒 流水での手洗いと同等の効果があります。
・手袋着用 他人の分泌物には素手で触らないようにしましょう。エイズウイルスや肝炎ウイルスなど一生を左右する危険な菌に感染していることがあります。
・マスク着用 午前午後でマスクを交換しましょう。着用中に口元を触らないようにしましょう。
・エプロン着用 ノロウイルス対策になります。

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